<COVID-19についてオッケーラからのお願い>

いつもご愛読頂きましてありがとうございます。コロナウィルスの感染者をこれ以上増やさない為にも、3密を避けて可能な限り家で過ごしましょう。

シンガポールのニョニャ・クエ(Nyonya Kueh)

シンガポールを代表する文化でもあるプラナカン。そのプラナカン文化を代表するお菓子がニョニャ・クエです。見た目の鮮やかさとパンダンの風味


ニョニャ・クエ(Nyonya Kueh)って何?

ニョニャ・クエはシンガポールやマレーシアで食べられる伝統菓子です。ニョニャ=プラナカンの女性、クエ=お菓子で「プラナカン女性のお菓子」という意味を持ったお菓子です。

ニョニャ・クエは日本での和菓子に似ていて、お米やタピオカ、ココナッツ、ココナッツミルクを使用して作られます。

ニョニャ・クエ独特の鮮やかな色には花や植物(パンダンリーフやブンガ・テランの花やローズシロップ)の天然色素などが使われています。また通常は防腐剤も使われていませんので、購入してから数日以内に食べてしまうのが一般的です。

プラナカンについて

15世紀後期に中国の南部に位置する福建省からシンガポールに移住した中華系男性とマレー系の女性が結婚して生まれた子孫のこと。現地語で男性をババ、女性をニョニャと呼ばれ、ニョニャ・クエの名前もここから来ています。

ニョニャ・クエの種類

クエ・ラピス・サグ(Kueh Lapis Sagu)

ラピス・サグはういろうのようなカラフルなお餅が9層に重なったお菓子です。お餅は甘さ控えめでココナッツ風味の風味がします。ラピス(Lapis)はマレー語で層という意味、サグ(Sagu)はタピオカの様な餅っとした食べ物を指します。

アンクー・クエ( Angku Kueh)

アンクー・クエは長寿の象徴である亀の形をしたお菓子で、女の子の生後一ヶ月のお祝に配られるお菓子です。アン(Ang)はマレー語で赤という意味、クー(Ku)には亀という意味があります。見た目は鮮やかで、餅の中には餡子や芋餡が入っています。

クエ・ダダ(Kueh Dadar)

クエ・ダダはパンダンリーフで着色された緑色のクレープ生地を使ったニョニャ・クエです。クレープの中にはパームシュガーで漬けたココナッツフレークが詰められています。ココナッツの甘さとパンダンリーフ独特の風味が楽しめるスイーツです。

クエ・タラム(Kueh Talam)

クエ・タラムはパンダンリーフで風味と色付けされたクエです。白と緑の2層になっていて、ういろうのように餅っとした食感をしています。

オンデオンデ(Onde Onde)

オンデオンデはンダンリーフで着色したもち米粉から作られた団子で、そのの中にはココナッツの樹液から作る天然黒糖(グラマッカ)、外にはココナッツフレークがまぶしてあるお菓子です。


おすすめの記事