發起人肉骨茶(Founder Bak Kut Teh)

シンガポールに住む「クオッカ仮面」です。

今回は肉骨茶で有名な發起人肉骨茶(Founder Bak Kut Teh)バレスティア本店に行ってきましたのでレビューしたいと思います。

發起人肉骨茶(Founder Bak Kut Teh)はフランチャイズ展開されてるブランドで、シンガポール国内に数店舗お店があります。今回は本店であるバレスティア店のレビューになります。

「食べ歩きログ」では、クオッカ仮面が皆様に紹介したいと思ったレストランや食べ物の紹介をしています。私のの独断ですが「満足度」の高さを基準に紹介していきます。

※お店の場所や営業時間は変わる可能性もありますので、実際に行かれる時はお店の情報を確認してから足を運んでみて下さい。

地元民に愛される肉骨茶屋さん

發起人肉骨茶(Founder Bak Kut Teh)は、シンガポールでは知らない人は殆どいない肉骨茶の老舗です。

豚の生産農場を営んでいたオーナー(Chua Chwee Whattさん)が、世に出回るバクテーに物足りなさを感じて自らレシピを考案したのがお店の始まりで、こだわって選ばれた豚肉が使用されているのが特徴です。

最寄り駅はNovena駅ですが、徒歩で15分〜20分程掛かってしまい少し遠い印象です。

特にバレスティアは食べ物以外のアクティビティが殆ど無い場所なので、食後は駅にそのまま戻る事になる可能性が高いです。(バレスティアはショップハウスが多い通りなので、ショップハウス巡りはできそうです。)

お店に入った瞬間から違うとわかる

發起人肉骨茶(バレスティア店)ではお店の壁一面に過去に来店した有名人の方達の写真が隙間なく貼られて、インパクトがあります。

もちろんそれだけではお腹いっぱいにはなりませんが、来て良かったなと満足感を与えてくれました。

店内いるお客さんは地元の方と観光客が混じっていました。

立地が観光客向けではない事を考えると、ちゃんと料理を求めて来ているんだなという印象を持ちました。

店員さんの対応はドローカル

僕が足を運んだ時の店員さんは中国語メインで話すコテコテの中華系といった感じの方でした。

サービスはコテコテのローカル流といった感じですが、そもそも地元民に愛されるお店なので、それくらいの方が楽しめると思います。

どこか懐かしさを感じる肉骨茶のスープ

發起人肉骨茶のスープは他のお店の肉骨茶スープよりも少し茶色がかった色をしている印象です。

味は胡椒がしっかりと効いた味なんですが、加えてどことなく小さい頃に地元で食べた人気中華料理店のラーメンスープを思い出させてくれる味でした。

まとめ

やはり有名なお店なだけあって満足度は高かったです。

リピートしたいなと感じましたが、場所が少し駅から離れているのでバレスティアに用があれば足を運ぼうかなといった印象です。

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