よくある質問(インターンシップについて)

Q. シンガポールで参加できるインターンシップの期間について

シンガポールで参加できるインターンシップの期間は「シンガポール滞在中に持つビザ」によって変化してきます。各ビザによるインターンシップの期間に関する違いは下記となります。

ワーキングホリデープログラム

ワーキングホリデープログラムを取得してシンガポールに滞在する場合は、最長で6ヶ月間の就労が可能(滞在可能な期間も最長6ヶ月)となります。

学生ビザ

学生ビザを取得してシンガポールに滞在する場合は、学生ビザが有効な限り就労行為が認められます。ただし、学生ビザで就労行為が可能になるのは「シンガポール政府が定める一部の学校に在籍している学生のみ」となります。

Q. シンガポールでインターンシップするメリットは何ですか?

OK LAH STUDENTSが考えるシンガポールでインターンシップを行うメリットは「海外就職への繋げやすさ」です。アジア統括の拠点として企業がオフィスを置くシンガポールでは、日本語を話す人材のニーズも少なくありません。そんなシンガポールでインターンシップを行う事は、シンガポールで就職活動をする際の大きなアドバンテージとなります。

Q. インターンシップで必要となる英語力はどれくらいですか?

海外インターンシップは「コミュニケーションエラーが生じないレベル」の英語力が必要となります。専門用語を使いこなす必要はありませんが、シンプルな会話でコミュニケーションが取れるのはインターン生として仕事を任せてもらう為の最低ラインだとOK LAH STUDENTSでは考えています。

※インターンシップの中には英語を必要としない求人もあります。ただし、業務中に英語をしない環境が殆どとなります。

Q. シンガポールでのインターンシップではどれくらいの給料が貰えますか?

インターンシップで貰える給料は受け入れ企業によって様々ですが、最も多い給料の範囲としては月800ドル~1500ドル程となります。英語+専門能力(実戦経験)があればもう少し高い給料で雇ってもらえる場合もあります。

Q. インターンシップ中に銀行口座の開設はできますか?

銀行口座の開設は可能です。お近くの銀行支店に企業レターと就労ビザを持って行くと口座開設ができます。
※企業レターはインターンシップ先の会社が発行する書類で、主に次の内容が記載されています。(氏名、会社名、FIN、電話番号、滞在先、お給料等)

Q. インターンシップへの参加目的には、どのようなものがありますか?

インターンシップへの参加目的は様々となりますが、その中でも多くのインターン生に共通するものをまとめてみました。

  • 英語力の向上
  • 海外での就業経験
  • 履歴書への経歴作り
  • 長期休みの有効活用
  • 海外生活を経験してみたい
  • 海外就職へのステップストーン
  • 大学で単位を取るため