バード・パラダイスとは?
バード・パラダイス(Bird Paradise)は、2023年にシンガポール北西部のマンダイ地区に新設された鳥類専門の野生動物公園です。2023年までジュロン地区にあった「ジュロン・バードパーク(Jurong Bird Park)」が閉園し、その後継施設としてオープンしました。また、バード・パラダイスでは鳥たちが自然に近い環境で暮らせるように設計されていて、来園者がより臨場感を持って観察体験ができるのが特徴となっています。
バード・パラダイスは「マンダイ・ワイルドライフ・リザーブ」内に位置し、シンガポール動物園やナイトサファリと連携しています。
バード・パラダイスの特徴
バード・パラダイスはテーマ別に複数のエリアから構成されて、世界各地の鳥たちがそれぞれの生息地に合わせた環境を持つエリアで展示されていています。またウォークスルー形式のフリーフライトエリアでは、数百羽の鳥が放し飼いになっていて、柵越しではなく自然な距離感で鳥たちを観察できるようにもなっています。
園内には、展示エリアだけでなく、カフェや休憩所、子ども向けの体験スペースも整っており、家族にも遊びやすい工夫が取り入れられています。
教育プログラムと保護活動
バード・パラダイスは、動物園としての役割以外にも鳥類保護や教育にも力を入れています。絶滅危惧種の繁殖プログラムやリハビリテーション施設も併設されていて、専門家たちが日々保護活動を続けています。
来園者向けには、展示に関連する解説パネルやインタラクティブな体験スペースが設けられており、楽しみながら鳥類についてを学べる設計になっています。また、サステナビリティにも配慮されていて、園内には太陽光パネルや雨水再利用システムなど、環境にやさしい設備が導入されています。