ネット上に書かれてるシンガポール留学のメリットとデメリットって本当なの?

シンガポールは海外留学の滞在先として人気を集めています。インターネット上でもシンガポールで留学に関する様々な情報が飛び交っています。

本記事では、ネット上に書かれているでシンガポール留学のメリットとデメリットが本当なのかどうかを精査してみようと思います。

オッケーラでは、過去に留学、語学学校でのカウンセラー、海外就職を経験した編集スタッフが過去の経験をもとに海外留学に関する記事の作成をしています。

解説の前に

今回の解説は各項目が留学生にとってのメリット又はデメリットになりうるか?という視点で書いていきます。なので、「ネット情報は事実ではあるけれども現実的にメリットにはなりにくい」等の回答もあります。また、本記事の作成にあたって私がイメージしている学生像は、これまで私が個人的な海外留学で出会った友人や、シンガポールで実際に会った学生さん達の参加背景や語学能力をベースにして書いています

ネット上でよく見るシンガポール留学のメリット

治安が良い

本当です。また滞在先の治安の良さは海外経験の少ない留学生にとっては大きなメリットです。現地に住む日本人の間では、シンガポールは日本よりも治安が良いとさえ言われています。

多民族国家で複数の文化を学べる

本当です。シンガポールでは各民族の平等化を図る為の施策を行っています。(祝日設定や住宅ブロック内の民族比など)

長期の留学であれば、ハリラヤや春節のように違った民族の祝日やイベントに参加する事もできます。

ビザの取りやすさ

本当です。ビザはタイミングさえ合えば取りやすいです。また、シンガポールはビザの申請プロセスがとてもシンプルにで、申請に掛かる時間も他国より短いです。

色んな英語を聞ける

本当です。多民族国家な上に外国人比率の高いシンガポールでは、街中を歩いているだけでも様々な英語のアクセントを耳にします。たど、あくまでもシンガポールですので、現地のアクセントが大部分となります。

東南アジアの中心都市(ビジネスハブ)

本当ですが学生へのメリットはあまり無いです。シンガポールはこれまでアジアのビジネスハブ等と呼ばれて来ましたが、普段の生活の中でこれを感じる事は殆どありません。

近隣諸国に手軽に旅行

本当ですがシンガポールだからこそのメリットとは言えません。マレーシアやフィリピン等の人気国にも同じ条件が当てはまりす。また、国土が小さすぎて近隣諸国が旅行先となってしまうのは、ある意味シンガポールのネガティブな点ではないでしょうか。

日本人が住みやすい環境

本当です。シンガポールは日本人の数(現地で働く方達)が多い国です。この関係で自然と日本人が住みやすい環境が整っています。また現在のシンガポールは親日度の高い国でもあることもポイントです。

グローバルな視点、価値観を養える

本当ですがシンガポールだからこそのメリットとは言えません。東南アジアではベトナムやマレーシア等のように国際化がどんどん進んでいる国は沢山あります。

シンガポールは習い事が充実している

シンガポール留学のメリットとして出てきて少しびっくりした項目です。留学とはあまり関係ないような気がしますが、日本と同様に習い事ができる場所は沢山あります。

二カ国語留学ができる

本当ですが、このメリットを活かせる学生は少数派です。殆どの留学生の場合、実際の留学では一言語に特化する場合が殆どです。

教育水準が高い

本当です。シンガポールにも不真面目な地元の学生さんは沢山いますが、正規留学先として人気のあるNUSやNTUをベースに考えると真面目な学生さんが多いで印象を持っています。

留学後は現地就職の可能性がある

本当です。もし現地採用を狙うのであれば留学よりもインターンシップがお勧めですが、長期であれば留学でも就職活動時のアドバンテージになります。

ネット上でよく見るシンガポール留学のデメリット

物価が高い

本当ですが、シンガポール国内の全ての物が高いわけではなく、高い物もあれば安い物もあります。留学中の出費に影響がでるのは家賃とお酒代だはないでしょうか。

また、多国籍コンサルティング企業であるマーサーが行った「2020年世界生計費調査‐都市ランキング」では、東京が世界3位でシンガポールは5位と言う結果となっています。(2020年の調査では東京が2位でシンガポールが3位でした。)

英語にシンガポール独特のなまりがある

本当ですが、これはアメリカ英語とイギリス英語が正しい英語という考え方に基づいた発想となります。(試験等ではアメリカ英語、イギリス英語がベースとなるのは事実ですが)

シンガポール人独特のアクセントはありますが、英語ネイティブである事に変わりはありせん。

日本人の数が多い

本当ですが、これはシンガポール永住者やシンガポールで仕事をする日本人を含めた場合の話です。通常、留学生の行動範囲と社会人の方の行動範囲には異なりますので単純に日本人の総数が多いからと言ってデメリットとなるわけではありません。(大切なのは留学中に自分がどういった方達と行動を共にするか)

シンガポールの良すぎるイメージ

本当です。留学の成果にはあまり関係ありませんが、こちらでお会いする方の中にはシンガポールはもっと国全体が都市だと思われてる方や白人さんの比率が多いと間違ったイメージを持って来られている方もいらっしゃいます。

まとめ

インターネット上でシンガポール留学のメリットとデメリットとして書かれている内容が本当かどうか精査してみました。結果としては殆ど合っていましたが、一部シンガポール独自のメリットではない内容やメリットではあるけど留学生には当てはまらない内容がありましたので、本記事を合わせてシンガポール留学の参考にして貰えれば嬉しいです。

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