ok lahの中の人こと「梨りんご」と申します。

今回はシンガポールあるあるの1つ「アリ(蟻)」ついて書いていきます。

最近、シンガポールのバラスティアという地域へ半年限定で引っ越してきました。

今回の部屋は広めのマスターベッドルームにテレビや冷蔵庫も付いていて満足なのですが、唯一困っているのがアリの多さです。

シンガポールはそもそもアリの出現頻度が高い国なのですが、今回の家は特に多く、食事後のテーブルの拭き方が雑だったりすると直ぐにアリが集まってしまいます。

本記事は、そんなバレスティアで起こったアリとの大激闘を記事にしてみました。

また、この大戦を通して学んだアリ対策についても共有していきます。

アリについてのおさらい

シンガポールで発生するアリの種類について

まずシンガポールの家で発生するアリの種類を調べてみました。

  • Black House Ants
  • Fir Ants
  • Ghost Ants (Suger Ant)
  • Odorous House Ant
  • Pharaoh’s Ant
  • Crazy Ant
  • Carpenter Ant

アリ退治業者さんのウェブサイト曰く、家でよく発生するのがはGhost Ants, Pharaoh’s Ant, Crazy Ant, Carpenter Antの4種類のようで、またその中でも人を噛むのはPharaoh’s Antとのことでした。(今回私の家で発生したのはPharaoh’s Antっぽいアリでした。)

詳しくは、https://www.rentokil.com.sg/ants/species/

どうやってアリは家にやって来るの?

アリは食べ物が発する匂いを辿って家までやって来ます。

アリの嗅覚は人間よりも遥かに精度が高く、私たちが感じ取れないちょっとした匂いも感じります。

アリが好む食べ物はアリの種類によって異なりますが、家に発生するアリは雑食性な事が多く、人の食べ物以外にも植物や虫の死骸、歯磨き粉などにも集まってきます。

アリに効果的と言われる対象方3選

■ 食べ物の隔離

アリは匂いを辿ってやって来ます。アリに匂いが届かないように清潔な環境づくりが対策になります。

具体的には下記のような対策となります。

  • 食べた後は直ぐに片付ける
  • 食べ物(アリの餌になる物)の封はしっかりと閉める
  • 料理後の生ゴミは直ぐに処理する
  • 食べ物用のゴミ箱を決める
  • 食器は丁寧に洗う

■ アルコール消毒スプレー

キッチンやトイレによくあるアルコールでアリを駆除する事ができます。

アルコール消毒液は害虫退治にも使われるようで、アリ以外にもベッドのダニなんかにも使えるようです。

私の場合は除菌の為に買ったアルコール消毒液をアリの行列にかけてみたところ、アリの動きが一斉に止まってそのまま死んでしまったことで知りました。(私の場合は水で希釈したものをスプレーボトルに入れて使っていました)

■ アリ撃退薬

アリ退治と言えば、アリ撃退薬です。

アリが食料と間違えて巣まで運び帰り、他の仲間と共有する事で巣の中にいるアリまで撃退してくれる薬です。

撃退薬の中には固形のものや液体状のものがあり、アリの種類によって使い分けていきます。

大激闘!各アリ対策法の効果

上で話した3つの方法を使ってアリの撃退を試みてみました。

アルコールでアリを一斉駆除

戦法としては、アリとアリ発見現場周辺をアルコールスプレーとタオルで綺麗に拭きました。

■ 効果

即効性はとても高いです。一瞬でアリを退治できる上にアルコールの匂いでアリの道を断ち切ることもできます。

ただ、あくまでその場凌ぎの戦法で、しばらくするとまだアリが寄ってきます。また、家の中のアリには効きますが、外部から来るアリへの有効度は皆無です。

食べ物の隔離戦法

戦法としては、毎日2回のゴミ捨て、食事は出来るだけスムーズに片付ける、匂いを発しそうな食べ物を二重に梱包するなどの対策をとりました。

■ 効果

しっかり片付けることでアリがほぼ寄って来なくなりました。

この戦法は普段のルーティンにも取り入れやすいのでお勧めです。

ただ、家の中や家の近くに住むアリを倒した訳ではないので、片付けを怠ったら直ぐにアリが寄ってきました。

アリ撃退薬での駆除

アリ撃退薬は長期的なアリ対策なので経過観察をしてみました。今回私が使ったのは「ANT Gel」という商品で、Fair Priceで$11程で売っていました。

1日目(夜):罠を仕掛ける

ANT Gelをアリが頻出するポイントに仕掛けました。この日はアリが警戒したのか罠に近寄るアリが1匹もいませんでした。

2日目(朝):まだアリは来ない

2日目の朝に確認をしてみると、まさかのアリが居ない。少し不安になりつつも罠を放置して仕事に行きます。

2日目(夜):アリが罠に掛かった

仕事から帰宅して罠を確認してみると、アリが群がっていました。アリには罠を巣に持って帰って貰わなければいけませんのでそっとしたおきます。

3日目(朝):もう数が減った

アリが罠に掛かってから一晩ですが、既に数が減り始めました。取り敢えず薬が効いてることに安心しながら仕事に行きます。

※アリの巣の特定:群がるアリが作った列を追跡してアリの巣を特定しました。今回は出現付近の壁にある小さな亀裂でした。

3日目(夜):アリが消えた!

帰宅後に罠を見てみるとアリが消えました。周辺を見渡してみても1匹も見つかりませんでした。この日は取り敢えずもう一晩様子を見る事にしました。

4日目(朝):アリ撃退!?

昨晩と同様にアリが1匹もいません。この日からは罠をアリの巣の近くに移動させて数日様子を見る事にしました。

4日目(夜)〜6日目(夜):全く変化なし

アリが消えてから2日様子を見てみたのですが、アリの死骸は発見しても生きてるアリを1匹も発見しませんでした。薬が効いたのかアリが毒だと認識して近寄らなくなったのかはわかりませんが、撃退成功とという事で撤収します。

他のスポットでもアリの対策と撃退

他の場所でもアリを見るたびにAnt Gelをしかけてみました。

ただ、完全に退治はできないようで、頻度は少ないものの定期的に家の外からアリがやってきます。

まとめ

シンガポールのよくある悩みでもある「アリ」について書いてみました。

上に書いた方法は違った形は違えどしっかりと結果を出してくれましたのでどれもお勧めしますが、根本から解決しようと思えばやっぱり業者さんに頼んだ方が良いのかなと思いました。

私のようにシンガポールでアリに困った方がいらっしゃった際に参考にしてもらえらば嬉しいです。