<COVID-19についてオッケーラからのお願い>

いつもご愛読頂きましてありがとうございます。コロナウィルスの感染者をこれ以上増やさない為にも、3密を避けて可能な限り家で過ごしましょう。

シンガポールのアンパオ(紅袋)について

アンパオ(Ang Pow 又は Ang Bao)はシンガポールでお祝い事でお金を包む時に使われる封筒です。漢字で「紅袋」と書き、真っ赤な赤色をしているのが特徴です。アンパオには干支の絵が描かれた封筒や「福」の文字が書かれた封筒等さまざまなデザインがあり、アンパオを使う行事ごとに使いわけます。

アンパオは中華系の人々の間で使用される封筒で、特に下のような時にアンパオでお金を包みます。

  • 春節のお年玉
  • 結婚祝いのお祝儀
  • 身内の誕生日
  • 出産祝い
  • ベビーシャワー
中華系の人々に共通する文化ですので、シンガポール以外でもマレーシアや中国でも同じように真っ赤なアンパオが使われます。
中華系の間では「8」が最も良い数字
中華系の人々の間では「8」が良い数字だと言われます。これは中国語での8の発音が富を表す「發(fa)」と似ているからです。また、88は結婚式などで使われる「囍」という感じに形が似ている事もあり、中華系の方々の間では8はラッキーナンバーだと言われますが最も良い番号と言われます。
お祝い時にお金を包む時も$100→$108や$50→$58といったように8が入るように調整すると喜ばれます。
お年玉は結婚したら渡す側になる
シンガポールではお年玉(アンパオ)は結婚を境に渡し始めます。渡す相手は家庭ごとに違いますが、よく私が聞くのは親戚も含め年下の家族と両親です。
職場でもアンパオを準備する方
シンガポールでは旧正月の時期になると職場にアンパオを準備しておく習慣があります。これは同僚がお子さんを職場に連れて来た時にアンパオを渡せるように準備をしています。このアンパオも結婚をしている方が準備を行います。

中華系以外のアンパオは?

アンパオは中華系の間での文化ですので、中華系以外の方々はアンパオとは違った封筒を使ってお祝い金を包みます。また、封筒の呼び方もアンパオではなく、それぞれの名前で呼ばれます。 

ムスリム系の封筒はグリーンパケット(緑包)

ムスリム系の方々の間では「グリーンパケット(緑包)」と呼ばれる緑色の封筒が使われます。

インド系は装飾された封筒

インド系の方々の間では、特に色の指定は無いようですが、インド文化をイメージした装飾がされた封筒を使います。

日本人はお祝儀袋

余談となりますが、日本でお馴染みのお祝儀袋やお年玉袋もシンガポールのDAISO等で購入する事ができます。私は日本人という事でお金を包む時にはあえて日本式の封筒を使いっていて、今のところは綺麗だと喜んでもらってます。




コメントを残す

おすすめの記事